遮熱塗装と棟換気設置の施工例・5

外壁塗装のおい川塗装店タイトルロゴ

遮熱塗装と棟換気設置のWエコリフォーム施工例・5

( 埼玉県さいたま市、築16年、コロニアル葺き屋根の遮熱塗装と棟換気設置のWエコリフォームの施工例の紹介 )

屋根のWエコ・リフォーム施工例・5

Wエコ・リフォーム施工例・5

築16年、3階建て、初めての塗り替え
コロニアル葺き屋根
埼玉県さいたま市 T氏邸
弱溶剤二液型シリコン変性樹脂遮熱塗料を使用した遮熱塗装と棟換気設置のWエコ・リフォームの施工例です。
割れているコロニアルの差し替えやタスペーサーを使用した縁切り対策、遮熱塗料によるペイント・リフォーム、棟換気の設置工事のご紹介です。

施工前後

施工前の様子 Wエコ・リフォーム施工後の様子
施工前の様子 Wエコ・リフォーム施工後の様子
遮熱塗装・棟換気設置のWエコ・拡大画像を見る
「遮熱塗装と棟換気設置の施工例・4」のトップへ戻る

調査・診断

埼玉県さいたま市、T氏邸、築16年、屋根は初めての塗り替え。外壁塗装と一緒に屋根の塗装を施工。
棟包みの押さえ釘の浮いているところが多い。
コロニアルが1枚割れており、いつものように差し替えてから塗装に入ります。
夏場の厚さ対策、エコ対策として遮熱塗料によるペイントリフォームと棟換気の設置のWエコリフォームをご提案いたしました。

「遮熱塗装と棟換気設置の施工例・5」のトップへ戻る

屋根の補修工事

棟包み等役ものの押さえ釘の打ち直し

建物の揺れや風圧などによる振動で役もの(棟包みけらば水切りなど)の押さえ釘は浮いていることが多い。
台風などで剥がれて吹き飛んでしまうこともあり危険です。
締め直してもすぐ浮いてしまうので、浮いた釘はステンビスを使用して打ち直しをします。

既存割れているコロニアルの様子 抜き取ったコロニアルの様子
振動で押さえ釘が浮いていることが多い ステンレスビスでしっかりと止め直します。

割れていたコロニアルの差し替え

下屋に1枚の割れがありました。以前、雨漏りしたことがあるとのことでしたが、明らかにシーリングで補修した跡があります。新築時に割れていたものと思われます。
いつものように新しいものに差し替えてから塗装することにしました。下のコロニアルにシーリングで接着され、剥がれないので二枚交換することにしました。

押さえ釘の浮いている様子 ステンレスビスを使用して打ち直しの様子
割れているコロニアル。シーリング処理をしてありました。 差し替え後、水洗い時に放水し確認しましたが雨漏りは確認されませんでした。
「遮熱塗装と棟換気設置の施工例・5」のトップへ戻る

棟換気の取り付け

実効寸法 L=1,200mm の棟換気を取り付け。

棟に換気のための排気口を開けます。2〜3cm幅で、今回は1,200mmの長さで開口しました。

換気口を開けた様子 棟換気取り付け後の様子
換気口を開けた様子 棟換気取り付け後の様子。
詳しく見る

弊店で行っている棟換気の取り付け工事についての詳細は「棟換気の取り付け」のページを参照。

「遮熱塗装と棟換気設置の施工例・5」のトップへ戻る

使用塗料と塗装仕様

  • メーカー : 水谷ペイント
  • 下塗り : 弱溶剤二液型ポリウレタン樹脂塗料 マイルド浸透シーラー 1回塗り
  • 縁切り : タスペーサー 03型 W工法
  • 上塗り材 : 弱溶剤二液型シリコン変性樹脂遮熱塗料快適サーモSi 2回塗り
           ( color : サーモパールグレー )
補足

遮熱塗料の赤外線反射率は白に近いほど高い。遮熱塗料であってもその色相によっては、通常の白色ペイントより反射率は低く、その表面温度は高いことも有り得ることになります。
遮熱効果はその色相によって異なってくるので注意が必要です。
一般住宅では、外壁とのバランスからどうしても屋根は濃色になりがちです。
今回は遮熱効果の大きいパールグレーでの仕上げです。棟換気の設置で三階の部屋では、夏期の高温時には体感できるほどの温度低下が期待できます。

「遮熱塗装と棟換気設置の施工例・5」のトップへ戻る

塗装作業

 
水洗い後の様子 役ものの錆止め塗装後の様子
水洗い後の屋根の様子 役ものの錆止め塗装後の様子
シーラー塗装作業中の様子 シーラー塗装後の様子
シーラー塗装作業中の様子
塗るというよりも浸み込ませるように塗るのがポイントです
シーラー塗装後の様子
上塗り1回目塗装作業中の様子 上塗り2回目塗装後の様子
上塗り1回目塗装作業中の様子 上塗り2回目塗装後の様子
「遮熱塗装と棟換気設置の施工例・5」のトップへ戻る

縁切り対策と縁切りの確認

タスペーサーによる縁切り

シーラー塗装後、縁切り対策はタスペーサーを使用して行う。
今回の縁切り材のタスペーサーは03型を使用し、W工法で一枚のコロニアルに二個使用。

タスペーサーによる縁切り作業
03型タスペーサーによる縁切り作業。コロニアルの両サイド15cmぐらい内側に挿入します。

縁切りスペースの確認

タスペーサーによる縁切りの確認
タスペーサーによる縁切りの確認。横の合わせ目付近の排水スペースがしっかり確保されているのが確認できます。
補足

弊店での屋根塗装では、タスペーサーを03型使用にこだわっています。03型は平均して3mmの排水スペースが確保されます。次回の塗り替えでは、そのまま塗装しても十分縁切りの役目を果たしますので、 メンテナンスサイクルを考慮すると経済的と考えるからです。

詳細

タスペーサー02型と03型のスペース比較については「タスペーサーによる縁切りのスペース」のページを参照。

屋根塗装での縁切りの重要性については「コロニアル屋根塗装の縁切り」のページを参照。

「遮熱塗装と棟換気設置の施工例・5」のトップへ戻る

屋根塗装後の様子

リフォーム後の様子
1. 高日射反射率塗料(遮熱塗料)でのペイントリフォーム
2. 棟換気の設置による小屋裏(屋根裏)の換気による温度低下
これらのダブル効果で夏場のエアコンの効き目が向上し、節電対策に貢献します。
特に今回はサーモパールグレーという遮熱塗料としては高日射反射率のカラーを使用しています。
「遮熱塗装と棟換気設置の施工例・5」のトップへ戻る

元のページに戻る

©2017 Oikawatosouten. All Rights Reserved.