遮熱塗装と棟換気設置の施工例・3

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遮熱塗装と棟換気設置のWエコリフォーム施工例・3

( 埼玉県ふじみ野市、築14年、遮熱塗装と棟換気設置のWエコリフォームの施工例の紹介 )

屋根のWエコ・リフォーム施工例・3

Wエコ・リフォーム施工例・3

築14年
コロニアル葺き屋根
埼玉県ふじみ野市
弱溶剤二液型シリコン変性樹脂遮熱塗料を使用した遮熱塗装と棟換気設置のWエコ・リフォームの施工例です。
割れているコロニアルの差し替えと初めての塗り替えを遮熱塗料によるペイント・リフォーム、棟換気の設置工事のご紹介です。

施工前後

施工前の様子 Wエコ・リフォーム施工後の様子
施工前の様子 Wエコ・リフォーム施工後の様子
遮熱塗装・棟換気設置のWエコ
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調査・診断

埼玉県ふじみ野市、T様邸、築14年、初めての塗り替え。外壁塗装と一緒に屋根の塗装を施工。
棟包みの押さえ釘は浮いていることが多く、弊店の塗り替えでは、塗装前処理で浮いた釘はビスを使用して打ち直しをします。
コロニアルが7箇所割れており、いつものように差し替えてから塗装に入ります。
夏場の厚さ対策、エコ対策として遮熱塗料によるペイントリフォームと棟換気の設置のWエコリフォームをご提案いたしました。

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補修工事(コロニアルの「割れ」の原因と差し替え)

 

割れた原因

他の記事でもご紹介しましたが、コロニアルの割れている原因のトップは長押しの押さえ釘によるものです。
今回もその原因による「割れ」が6箇所ありました。
棟包み、長押しの押さえ釘を抜いて、新しいコロニアルに差し替えました。

コロニアルの割れている様子 コロニアルの割れている様子
コロニアルの割れている様子 コロニアルの割れている様子
長押しの押さえ釘によるコロニアルの割れで、新築時からのものです。
シーリングで補修したり、そのまま放置してあったりとその処置はまちまちです。

下屋の壁際のコロニアルの割れは、明らかに何かで突っついたためにできた割れです。今回の工事の足場の仮設等で出来たものでないことの証明のため、撤去したコロニアルの割れ口を紹介しておきます。

コロニアルの割れている様子 コロニアルの割れている様子
何かで突っついたためにできた割れです コロニアルの割れいた小口(拡大画像)
 

割れたコロニアルの差し替え

  • 棟包みのトタンを剥がします。
  • 押しの押さえ釘を抜きます。
  • 割れているコロニアルを撤去します。
  • 新たなコロニアルに差し替え、棟包みなどを元に戻します。
既存割れているコロニアルの様子 差し替え後の様子
既存コロニアルの様子 新しいコロニアルに差し替え後の様子
撤去したコロニアルの様子
撤去したコロニアルの様子・釘穴と割れの位置関係がわかります。

長押しの押さえ釘2本によって、コロニアルの割れがTの字に2本出来ていた。
1本は長押しに隠れて見えていませんでした。
通常の目視ではわかりません。棟包みをはずして初めてわかります。

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棟換気の取り付け

実効寸法 L=1,200mm の棟換気を取り付け。

換気口を開けた様子 棟換気取り付け後の様子
棟包みをはずし、換気口を開けた様子 棟換気取り付け後の様子。

棟に換気のための排気口を開けます。2〜3cm幅で、今回は1,200mmの長さで開口しました。

詳しく見る

弊店で行っている棟換気の取り付け工事についての詳細は「棟換気の取り付け」のページを参照。

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使用塗料と塗装仕様

  • メーカー : 水谷ペイント
  • 下塗り : 弱溶剤二液型ポリウレタン樹脂塗料 マイルド浸透シーラー 1回塗り
  • 縁切り : タスペーサー 03型 W工法
  • 上塗り材 : 弱溶剤二液型シリコン変性樹脂遮熱塗料快適サーモSi 2回塗り
           ( color : サーモパールグレー )
補足

遮熱塗料の赤外線反射率は白に近いほど高い。遮熱塗料であってもその色相によっては、通常の白色ペイントより反射率は低く、その表面温度は高いことも有り得ることになります。
遮熱効果はその色相によって異なってくるので注意が必要です。
一般住宅では、外壁とのバランスからどうしても屋根は濃色になりがちです。
今回は遮熱効果の大きいパールグレーでの仕上げです。棟換気の設置で二階の部屋では、夏期の高温時には体感できるほどの温度低下が期待できます。

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塗装作業

 
役ものの錆止め塗装 シーラー塗装中の様子
役ものの錆止め塗装後の様子 シーラー塗装作業中の様子
塗るというよりも浸み込ませるように塗るのがポイントです
上塗り1回目塗装中の様子 上塗り1回目塗装後の様子
上塗り1回目塗装作業中の様子 上塗り1回目塗装後の様子
上塗り2回目塗装中の様子 上塗り2回目塗装後の様子
上塗り2回目塗装作業中の様子 上塗り2回目塗装後の様子
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縁切り対策と縁切りの確認

タスペーサーによる縁切り

シーラー塗装後、縁切り対策はタスペーサーを使用して行う。
今回の縁切り材のタスペーサーは03型を使用し、W工法で一枚のコロニアルに二個使用。

タスペーサーによる縁切り作業
03型タスペーサーによる縁切り作業。コロニアルの両サイド15cmぐらい内側に挿入します。

縁切りスペースの確認

タスペーサーによる縁切りの確認
タスペーサーによる縁切りの確認。横の合わせ目付近の排水スペースがしっかり確保されているのが確認できます。
補足

弊店での屋根塗装では、タスペーサーを03型使用にこだわっています。03型は平均して3mmの排水スペースが確保されます。次回の塗り替えでは、そのまま塗装しても十分縁切りの役目を果たします。
メンテナンスサイクルを考慮すると経済的です。

詳細

タスペーサー02型と03型のスペース比較については「タスペーサーによる縁切りのスペース」のページを参照。

屋根塗装での縁切りの重要性については「コロニアル屋根塗装の縁切り」のページを参照。

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屋根塗装後の様子

リフォーム後の様子
1. 高日射反射率塗料(遮熱塗料)でのペイントリフォーム
2. 棟換気の設置による小屋裏(屋根裏)の換気による温度低下
これらのダブル効果で夏場のエアコンの効き目が向上し、節電対策に貢献します。
特に今回はサーモパールグレーという遮熱塗料としては高日射反射率のカラーを使用しています。
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