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コロニアルネオ屋根の遮熱塗装施工例-10

コロニアルの塗装施工例

築20年、2回目の塗り替え。
弱溶剤二液型シリコン変性樹脂遮熱塗料を使用した、コロニアルネオ葺き屋根の塗装施工例のご紹介です。
タスペーサーによる縁切り作業、使用塗料、塗装作業状況など詳しく紹介しています。

調査・診断

埼玉県新座市、H氏邸、築20年、屋根は2回目の塗り替え。
カラーベスト(コロニアルネオ)葺き屋根です。

前回の屋根塗装では縁切りが施されてありませんでした。
今回はタスペーサー03型を使用して「縁切りを行います。

下屋に3枚の割れがあり、補修作業が必要です。

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補修工事

割れているコロニアルの補修

今回の屋根塗装の現場では、下屋に3枚の割れているコロニアルがありました。
役絡みで差し替え交換できない場所でしたので、カラーボンデ鋼板を使用して、裏貼り補修を行いました。

天窓周りのコロニアルの補修の様子
天窓付近のコロニアルの補修
壁際水切り付近のコロニアルの補修の様子
壁際水切り付近のコロニアルの補修

シール材を接着剤代わりにして、ボンデ鋼板を割れている箇所の裏側に差し込み、貼り付け補修します。
シール材を使用することで、コロニアルに荷重がかかっても、その弾力性で力を逃がしてくれます。

割れている箇所の表面にシールしているのをよく見かけますが、そのような補修方法は「やらないよりは良い」程度のものです。

棟包みの押さえ釘の浮き

棟包みの押さえ釘の浮いているところは、ステンレスビスで押さえ直します。

押さえ釘の浮いている様子
棟包みの押さえ釘が浮いている様子
ビス止めの様子
一度浮いた釘は締め直しても浮きやすくなります
ステンレスビスで押さえ直します
押さえ釘の抜けている様子
中には押さえ釘が抜け落ちている箇所もありました
ビス止め後の様子
大屋根に3箇所、下屋に16箇所、計19本ビスで押さえ直しました

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使用塗料と塗装仕様

使用塗料

  • メーカー : 水谷ペイント
  • 下塗り材 : 快適サーモマイルドシーラー白
  • 上塗り材 : 弱溶剤二液型シリコン変性樹脂遮熱塗料
       製品名 快適サーモSi color : サーモN6グレー( 日射反射率 : 72.7% )

今回の屋根塗装では、遮熱効果の高いパールグレーを推奨しましたが、施主様の「白っぽ過ぎる」とのご意向によりサーモN6グレーでの施工となりました。

塗装仕様

  • 縁切り : タスペーサー 03型 W工法
  • 下塗り : 快適サーモマイルドシーラー白 : 1回塗り
  • 上塗り : 快適サーモSi : 2回塗り

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塗装作業

役物の防錆塗装

棟包みのケレン作業中の様子
役物のペーパーによるケレン作業中の様子
役物の防錆塗装作業中の様子
役物の防錆塗装作業中の様子
役物の防錆塗装後の様子
役物の防錆塗装後の様子
雪止めの防錆塗装後の様子
雪止めの塗装後の様子

下塗り(シーラー塗装)

シーラー塗装後の様子
シーラー塗装作業中の様子
シーラー塗装後の様子
シーラー塗装後の様子

タスペーサーによる縁切り

タスペーサー挿入後の様子
タスペーサー挿入後の様子

03型タスペーサーを使用して縁切り後の様子・黒い点に見えるのがタスペーサーです。

上塗り

上塗り1回目塗装作業中の様子
上塗り1回目塗装作業中の様子
上塗り2回目塗装作業中の様子
上塗り2回目塗装作業中の様子 ( 右半分 )

上塗り二回目の色が白っぽく見えますが、塗膜が乾燥すると濃くなり1回目と同じ色になります。
この色の差があることが、「塗り残し」予防のためにもなります。

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縁切りの確認

タスペーサーによる縁切りの確認
塗装仕上げ後のタスペーサーによる縁切りの確認

横の合わせ目付近が塗料で塗り固められておらず、排水スペースがしっかり確保されているのが確認できます。

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