埼玉の外壁塗装・屋根塗装はおい川塗装店

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屋根への棟換気の設置方法

屋根の棟換気

弊店の屋根塗装では、夏の高温対策として、遮熱塗料によるペイントリフォームと、棟換気の設置のWエコリフォームをご提案しており、好評いただいております。
このページでは、カラーベスト葺き屋根の、弊店で行っております棟換気の取り付けについて、紹介しています。

棟換気の構造と換気能力

棟換気の基本構造
棟換気の基本構造
  • 棟換気の構造で、最も重要なのは、雨仕舞い、雨水の逆流防止です。
    逆流を防止する対策として、市販の棟換気の多くは、迷路方式を採用しています。
    迷路方式は、雨水の逆流防止には良いが、通気性は悪く、換気能力が弱くなってしまいます。
  • ストレート構造は、通気性もよく、換気能力が高いが、雨水の逆流が問題です。
  • この問題を解決したのが、ストロー方式によるハニカム構造を採用している日本住環境 ( 株 ) の「リッヂベンツ」です。
    ストロー構造は、水の表面張力によって逆流を防ぎ、それを、ハニカム構造で仕上げることによって、十分な通気性と強度を、確保することができます。
    取り付けには、現場での板金加工が必要で、手間がかかりますが、特に後付の場合、棟の長さに合わせて、現場対応できることが長所です。
    現場適応性と換気効率の良さから、弊店の棟換気はリッヂベンツを使用しています。

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換気口の開口(カラーベストの場合)

妻側の壁ガラリは、排気口なのか吸気口なのかはっきりしません。
吸気は軒天から有孔板などとして、小屋根の最も高い位置にある棟から排気させるという、明快な方法が最も効率が良いとされています。

手順としては、まず棟に排気のための、開口作業からはじめます。

詳しく見る

棟換気の効果、小屋裏換気の原理についての詳細は「屋根の遮熱塗装と棟換気のWエコ」のページの棟換気の効果の項を参照。

棟包みを外した様子
棟換気を設置する部分の棟包みを外します
棟に排気口を開口した様子
幅2~3cm、必要な長さ ( 小屋裏の容積によって異なります ) の排気口を開けます
棟に排気口を開口した様子
棟に排気口を開校した様子

既存の屋根に、排気のための開口作業の終了です

既存の屋根に、排気口を開口する手順は、つぎのようになります。

  1. 棟包みを外したなら、長押しの板も外します。
  2. カラーベスト、フェルト、野地板の順に、必要な大きさに切り取ります。
  3. 長押しを、開口部に合わせて切り取り、張りなおします。
  4. 棟包みも、開口部に合わせて切り取り、張りなおします。

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棟換気の設置

メーカーの仕様に沿って、捨て水切り、換気部材ガラリ、長押し、フェルト、棟包みの順で施工してゆきます。
各作業には、防水テープを使用して、雨仕舞に十分注意して施工します。

棟包みを外した様子
加工して置いた「捨て水切り」を取り付け、上に防水テープを貼ます
棟に排気口を開口した様子
換気部材の「ガラリ」を取り付けます
長押しを取り付けた様子
ガラリの上に棟包み取り付けのための長押しを取り付けます
ルーフィング貼り付け様子
長押しの上からルーフィングで包みます
長押しを取り付けた様子
長押しを取り付けた様子

棟包みを取り付け、最後にシーリング処理で終了です

補足

この棟換気の設置には、軒天の通気口 ( 吸気口 ) が必要です。
既存の軒天に、有孔板などによる通気口が無い場合は、棟換気の設置と共に、軒天への吸気口設置の工事が必要です。

吸気口の様子
吸気口の様子

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