埼玉の外壁塗装・屋根塗装はおい川塗装店

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カラーベスト ( コロニアルなど ) の割れる原因

コロニアルの割れている様子

カラーベスト ( コロニアル ) などの薄板化粧屋根材葺き屋根においては、屋根塗装の際に点検しますと、数枚割れていることが数多くあります。
弊店の屋根塗装施工時に、屋根材の割れている原因の中で、特に多いものについてまとめてみました。

割れる原因

薄板化粧屋根材のカラーベスト ( コロニアル ) などは、屋根塗装の際に、9割以上の建物で、数枚は割れています。

屋根塗装施工時には、塗装前処理として、上からシーリング補修で済ませるのではなく、「割れているものは、新しいものに差し替え交換してから塗り替える」を、弊店の屋根塗装のモットーとしております。

今までの弊店の施工経験から、割れた経緯、原因の中で多かったものをまとめてみました。
割れている原因で、最も多いのは次の二つです。

1. 「長押し」の押さえ釘の、打ち込みによるもの。
新築時からの割れで、下穴を開けずに、釘を打ち込むために割れます。
コロニアルなどが割れている原因で、最も多いのが、このタイプの割れです。
新築時からの割れです。
2. 水切り、谷付近の役物周りの割れで、不用意に乗るために出来る割れ。
水切りなど、役物付近は屋根材が数ミリ押し上げられ、浮いた状態になっています。
そのような屋根材に、不用意に乗ると、割れてしまいます。
アンテナ工事などで、割ってしまうことが多い様です。
新築時の、屋根工事後に出来る「割れ」。

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割れている実際例と差し替え

長押しの釘の打ち込みによるもの

築14年、富士見野市、コロニアル葺き屋根の例。
 長押しの押さえ釘の打ち込みによって、出来た割れの例の紹介です。

コロニアルの割れている様子
コロニアルの割れている様子
シーリング補修してありました
新しいものに差し替え交換後の様子
新しいものに差し替え交換後の様子
長押しを外した様子
長押しの押さえ釘の位置と抜き取ったコロニアルと釘穴の位置

割れ口と釘穴の関係から、長押しの押さえ釘の打ち込みによる割れであることが分かる。
本来、下穴を開けてから押さえ釘を打ち込めば、こうした割れは防げるが、そのような(ひと)手間を惜しむのが、現在の下請け制の建築現場の実情です。

役物周りの割れ

壁際水切り付近に出来ていた割れ

水切りの上に乗っているコロニアルは、数ミリ浮いた状態になっています。
その上から不用意に乗ると、割れてしまいます。

水切り付近のコロニアルのに割れ
壁際水切り付近の割れているコロニアル
水切りの上に乗って浮いた状態のコロニアルの様子
水切りの上に乗って浮いた状態のコロニアルの様子
割れていたコロニアルを抜き取った状態
割れていたコロニアルを抜き取った状態
割れ口の様子
割れ口の汚れの状況から、かなり以前から割れていたことが伺える
新しいものに差し替え交換後の様子
新しいものに差し替え交換後の様子

谷付近に出来ていた割れ

屋根の谷付近のカラーベトトは、谷樋の上に乗っているため、数ミリ浮いた状態になっています。
その上に不用意に乗ると割れてしまいます。

谷樋付近の割れていたコロニアルの様子
谷樋付近の割れていたコロニアルの様子
新しいものに差し替え交換後の様子
新しいものに差し替え交換後の様子

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