か・塗装用語集

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( 「か」で始まる塗装用語を紹介 )

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カーテンウォール

: かーてんうぉーる

構造上の耐力を負担しない非耐力型の総称。工場で前もって制作された部材で構成する外周壁をいう。カーテンウォールそれ自体、構造上の耐力はない。

カーテンフローコーター塗装

: かーてんふろーこーたーとそう

ヘッド(塗料を溜めておくところ)から一定巾のフィルム状に塗料を上から落とし、コンベヤーに乗った被塗物が、その下を通過することによって塗装が行われる。
コンベヤのスピードを調整することで塗膜厚を調整できる。
接着剤の塗布、観光液の塗布、印刷関係などで使用されている。

特徴

長所

  • 塗料損失がほとんどない。
  • 塗装効率が非常に高い。
  • 塗装仕上がりが非常にきれい。
  • 塗装技能を必要としない。
  • 公害を起こさない。

短所

  • 平面の塗装に限定される。
  • 塗面を水平にして乾燥。

外構工事

: がいこうこうじ

建物の周りを外構という。フェンス、ブロック塀などの工事を外構工事という。

開口部

: かいこうぶ

建物の換気や採光のための窓、出入り口、換気口などを総称して開口部という。

改質アスファルト防水

: かいしつあすふぁるとぼうすい

アスファルト防水の一工法。
改質アスファルトを原料としたシートを、裏面に付いているゴムアスファルトの粘着材で貼り付ける工法と改質アスファルトを原料としたシートで、裏面をトーチバーナーであぶって溶融して貼り付ける工法の二種類がある。

外装材

: がいそうざい

建物の外壁など外部の仕上げ材として使用される材料。

回転ノズル

: かいてんのずる

高圧洗浄機のノズルの一種。
木材丸太の皮むきや水洗い用として使用されている。
洗浄力が強く、通常のパターンより三割程度洗浄力がアップするといわれている。洗浄機メーカーによってパワーノズルなど名称が異なる。

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回転ノズルを使用した洗浄の様子は「高圧洗浄」のページを参照。

化学物質過敏症

: かがくぶっしつかびんしょう

特定の化学物質(ホルムアルデヒド・トルエン・キシレンなど)に接するだけで起きる過敏症。自律神経失調症、睡眠障害、皮膚炎などの症状を示す。

架橋技術

: かきょうぎじゅつ

分子と分子の間に橋を架ける意味で「架橋」という言葉が使われ、分子同士を結合させる技術を「架橋技術」という。
粘度が硬くなったり、粘りが出たり、弾性から剛性になったりと物性を変化させることが出来る。

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エマルジョン塗料の架橋による塗膜硬化についての詳細は 「エマルジョン塗料の硬化」のページの反応硬化型エマルジョン塗料の項を参照。

掻き落とし

: かきおとし

左官工事。
壁仕上げの一種で寒水石などとセメントを混合したものを塗り、半硬化時にかき落して模様を造り、骨材の粗面を活かした仕上げ方法。
左官仕上げでは古くから使用されている高級仕上げ。

額縁

: がくぶち

本来、端に縁を回したものをさす。
塗装でいう額縁とは、広い壁面などを塗装するとき、初めに周りの縁(見切り)を刷毛塗りで小幅に塗り、中央部をローラーなどで後から塗装する。
先行して塗装した部分と後から塗装した中央部分とに色の段差が出来ることを「額縁が出来る」という。

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笠木

: かさぎ

パラペットや手摺壁などの上部に、雨漏り防止や飾りのためにかぶせるもの。
壁材と同じもので仕上げることもあるが、板金加工した鋼板、銅版、ステンレス板などが使用される。現在はアルミ製のものが多用されている。

可使時間

: かしじかん

セメント系材料は水を加えると、時間と共に硬化し始める。二液性塗料など混合タイプの塗料は時間とともに硬化反応が進行する。
こうした水や硬化剤を加え、混合してから塗装作業や仕上がりに影響なく使用できるまでの時間。

カシュー(樹脂)塗料

: かしゅー(じゅし)とりょう

インド、アフリカ、ブラジルなど熱帯多湿地域に生育するカシュー樹のカシューナットの外殻に含まれる液を主成分としている。最近は合成樹脂も使用されている。

塗膜は漆塗料と似ており、木工品、漆器、建具、ブレーキライニング用、ゴム配合用樹脂などに使用されている。
建築塗装では、漆の代用品として神社、寺院などで用いられている。

化石燃料

: かせきねんりょう

石炭、石油、天然ガスなどの総称。動植物の体積物が長い年月をかけて地熱、地圧などで変成された有機物。地球の温暖化問題でその大量消費が見直されてきている。

架設工事

: かせつこうじ

工事のために必要な仮囲い、仮事務所、足場、資材置き場などを工事すること。

可塑剤

: かそざい

塗料の構成要素、補助剤の一種。乾燥硬化した塗膜に可塑性を与えるために加える添加剤。
柔軟性を持たせて、振動、屈曲、衝撃から塗膜の剥離、割れを防ぐ働きがある。
ニトロセルロースラッカーには補助剤として可塑剤を使用して塗膜に柔軟性を持たせている。
ジブチルフタレートやベンジルブチルフタレートなどがよく使用されている。

可塑剤移行防止プライマー

かそざいいこうぼうしぷらいまー

シーリング材の成分には柔軟性を付与するものとして、可塑剤が含まれています。
可塑剤が滲み出て塗膜を粘着質に代えてしまい(ブリード現象)、ホコリを吸着させる(ブリード汚染)の原因となります。
可塑剤移行防止のためのプライマーを可塑剤移行防止プライマーという。

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可塑剤移行防止プライマーについての詳細は「外壁塗装におけるシーリング工事・シーリング材とブリード汚染」の項を参照。

片流れ屋根

: かたながれやね

一平面の屋根で、一方向にのみ傾斜している屋根。

矩勾配

: かねこうばい

屋根勾配で45度の勾配のことをいう。

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金ごて仕上げ

: かなごてしあげ

鉄鏝で、表面を平らに仕上げる「仕上げ方法」のこと。

加熱乾燥

: かねつかんそう

人為的に塗装後、過熱して乾燥させること。焼付け乾燥とも言う。
塗装後、常温でしばらく静置して(これをセッチングという)、塗料に含まれる溶剤の蒸発を待ってから加熱する。
ピンホールの発生防止のため重要で、セッチング時間は塗料により異なる。

カバー工法

: かばーこうほう

既存の部材はそのままでその上から新たな部材をかぶせて仕上げる方法。
このサイト内でいうカバー工法とは、次の二つの方法をさします。

  • 劣化して塗装下地として適応できなくなったりした破風板の上からカラー鋼板を覆いかぶせることによって、風雨や日射によつて破風板の更なる劣化を防ぐ方法。
  • コロニアル葺き屋根などの改修において、既存の上に鋼板製屋根材などを使用して覆いかぶせて仕上げる方法。
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カバー工法の実際は「カバー工法」のページを参照。

カビ止め剤

: かびどめざい

塗料の添加剤の一つ。エマルジョン塗料などでは容器中でバクテリアによる腐敗、カビの発生による塗料、塗膜の崩壊を起こすことがある。
それを防止するため逆性石鹸、メルタンなどが使用される。

かぶり

: かぶり

  1. 1. 鉄筋コンクリートの芯の鉄筋から、コンクリートの表面までの部分の厚さ。
  2. 2. 塗膜欠陥の一つ。溶剤型の塗材の塗膜の乾燥過程で起こる白化現象。
    塗膜が霧がかった用に白くなり、つやが無くなってしまう。セラックニスやラッカーなどは高湿度環境で塗装すると起こりやすい。
    「ブラッシング」、「白化」ともいう。
       
    • ラッカーの場合、リターダーをラッカーシンナーと適量混合して溶剤の蒸発速度を遅くして塗装するとよい。
    • ハイソリッドラッカーやホットラッカーは高沸点溶剤を多量に用いているから「白化」することは少ない。

ガラス用防錆塗料

: がらすようぼうせいとりょう

網入り板ガラスの切断面に塗布して網の防錆処理を行う塗料

から研ぎ

: からとぎ

研削方法の一つ。研削材料で直接塗装面を研削する方法。研磨紙、研磨布、スチールウール、砥石などが用いられる。

他の研削方法として、水研ぎ油研ぎがある。

唐破風

: からはふ

屋根の破風で中央がむくり、両端は下がって反る曲線状の破風。

ガラリ

: がらり

羽板(鎧板)で一定の間隙を作ってあるもの。屋上などの換気、外壁やドアの一部に設置し通気性を高める場合などに使用される。

ガルバリウム鋼板

: がるばりうむこうはん

アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%で出来ている鋼板。
アメリカで開発をされ、今までの鋼板(鉄板)よりは耐食性に優れているという事で広い分野で使用されている。
錆びに強い鋼板として屋根や外壁材として使用されている。しかし柔らかいことから傷がつきやすく、現場加工の際の切り口からの発錆でクレームも出ている。

皮すき

: かわすき

はく離工具の一種。古い塗膜を剥がして、再塗装する場合に使用される。
先端はグラインダーや砥石を使用して研削して、塗膜がはく離できるよう、調整しておくことが大切。

皮張り

: かわばり

塗料欠陥の一つ。容器の中で塗料の表面が乾燥し皮が張る現象。水系の高粘度塗料は外気温の温度差などにより皮張りしやすい。

管工事

: かんこうじ

空調設備、ダクトの設置など配管の必要な工事のことをいう。

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環境浄化

: かんきょうじょうか

環境の汚染を防ぐ方法から環境の汚染を取り除く方法が望まれています。それが環境浄化です。光触媒にはその機能があり非常に注目されています。

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環境浄化のキーテクノロジー、「光触媒」の住宅への適用を紹介しています。
「光触媒コーティング」のページを参照。

環境型塗料

: かんきょうがたとりょう

大気汚染につながる溶剤タイプの塗料や樹脂類を多く含んだ塗料は間接的に環境の破壊や汚染を引き起こしています。
そんな中で溶剤を使用せず、 極力樹脂分を少なくした環境に優しい塗料を総称して環境型塗料と呼んでいます。

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環境型エコ塗料の最先端塗料「ナノコンポジットW 」の特徴と塗装施工例は
「ナノコンポジットWの外壁塗装施工例」のページを参照。

環境問題

: かんきょうもんだい

地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨など地球規模で進んでいる自然環境の破壊を言う。こうした環境問題を意識して設計された塗料を環境型塗料と呼んでいる。

環境ホルモン

: かんきょうほるもん

外因性内分必かく乱科学物質。塗料、接着剤などを通して人為的に大気中に排出される。
体内に入るとホルモンの働きをかく乱し、発ガン、生殖器障害などを起こす。現在は環境ホルモンの放出に対処した製品が主流となっている。

乾式ボード

: かんしきぼーど

合板、石膏ボード、珪酸化かルシゥム板、石綿スレート板などを言う。

乾式洋瓦

: かんしきようがわら

セメント瓦の一種。瓦表面に着色スラリー層を施した成型セメント。
スラリー層とは、顔料で着色されたセメントペースト。
塗り替えの場合、塗膜の乾燥収縮の影響により、スラリー層が浮いてくるので、このスラリー層を高圧洗浄などで完全に除去することが重要。

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乾式洋瓦の塗装についての詳しくは「屋根塗装・乾式洋瓦」のページを参照。
乾式洋瓦葺き屋根の塗装施工例は「モルタル壁外壁塗装施工例4・乾式洋瓦の屋根塗装」の項を参照。

乾燥割れ(乾燥クラック)

: かんそうわれ(かんそうくらっく)

塗膜欠陥の一つ。モルタルをはじめ、塗材の乾燥収縮によってできるひび割れ現象。
厚塗り塗材に多く見られる。比較的細かなひび割れを言う。「乾燥クラック」ともいう

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外壁塗装におけるクラックの下処理方法など詳細は「モルタル壁の外壁塗装・下処理のポイント」の項を参照。

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乾燥不良

: かんそうふりょう

塗膜表面がべたつき、なかなか乾燥しない状態。

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乾燥不良についての詳細は「塗膜欠陥の原因と対策・乾燥不良」の項を参照。

ガン肌

: がんはだ

塗膜欠陥の一つ。吹き付け塗装において、塗料粘度や吹き付け圧が高すぎるため塗膜の表面が荒れる現象をいう。素地の吸い込みが烈しい場合にも起こる。

ガン吹き

: がんぶき

一般的なスプレー塗装と区別し、専用ガンで吹付材を吹き付けて凹凸模様に仕上げる塗装方法の一つ。
広義ではエアスプレー塗装もガン吹きの一種であり、ガンの種類と塗装面の違いでエアスプレー塗装とガン吹きは区分される。

ガン屋

: がんや

塗装業の中で、主に外壁塗装にガンを使用して厚付け模様の吹付作業を専門とする業者をいう。

顔料

: がんりょう

ビヒクル(塗料の主成分)と混合して、着色、防錆、などの働きをする固体粉末。体質顔料、有機顔料、無機顔料などと区分される。

顔料の沈降

: がんりょうのちんこう

塗料欠陥の一つ。貯蔵、保管によって塗料中に分散された顔料、骨材が容器の底に溜まること。
使用に際しては、ミキサーなどでよく撹拌して均等に分散させることが大切。
貯蔵安定性の悪い塗料、保存が長期に渡る場合など撹拌しても均等に分散しない場合は使用しない。

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