ふ・塗装用語集

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( 「ふ」で始まる塗装用語を紹介  )

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フィラー

: ふぃらー

下地の小さな凹凸や細かなひび割れを処理するための下塗り材。

フィラーシーラー

: ふぃらーしーらー

シーラーとフィラーの働きを一回の下塗りで処理するためのもので、下地が比較的しっかりしている場合に用いる。

フェノール樹脂塗料

: ふぇのーるじゅしとりょう

合成樹脂塗料の一種。

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フェノール樹脂塗料についての詳細は「合成樹脂塗料・フェノール樹脂塗料」の項を参照。

フォードカップ

: ふぉーどかっぷ

塗料の粘度を計測するための器具。
カップの底に4mmの穴をあけ、そこから流出する時間を測定して、塗料の粘ちゅう度を現す。この粘ちゅう度試験用のカップをいう。
現場塗装で粘ちゅう度を測定する場合、簡易形のフォードカップ(簡易フォードカップ)が使用される。

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フォードカップの詳細は「エアスプレー塗装・フォードカップ」の項を参照。

深われ(クラッキング)

: ふかわれ(くらっきんぐ)

塗膜の割れが素地まで到達した状態のひびわれをいう。
この段階になると、モザイク状の割れ目が出来ることが多い。割れ目から素地が見えてきて、さらに放置すると塗膜のめくれへと進んでゆく。
クラッキングともいう。

葺き足

: ふきあし

重ね部分を除いた屋根表面に現れる葺き材の長さをいう。

  

吹き付け

: ふきつけ

吹き付け機(エアースプレー塗装機やエアレス塗装機など)を用いて仕上塗材を塗り付けること。

吹きつけタイル

: ふきつけたいる

JIS A 6960で規定されている複層模様吹きつけ材。凹凸模様が特色。最近、外壁のモルタル仕上げの減少と周囲の環境への配慮もあり使用は減少傾向にある。

葺き土

: ふきつち

屋根瓦の安定のため下に敷き込む土で、粘土に石灰・すさなどを混ぜて水で練った物。これを省くと瓦がずれ易くなる。

吹き放し

: ふきはなし

厚付け模様吹き付け塗材を施工の際、主材の模様吹き付け後、凸部処理(押さえ、カット)をしないこと。吹き付け後、無処理のテクスチャー。

吹きむら

: ふきむら

吹き付け塗装での塗膜欠陥の一つ。塗装仕上がり面の模様の密度、大きさ、形状が一様でなく、むらになった状態。模様むら、模様くずれ、塗り継ぎむらなどの総称。

複合化

: ふくごうか

二つ以上のものを合わせること。

複層模様吹き付け材

: ふくそうもようふきつけざい

下塗り、主材吹き、上塗りの三層仕上げの吹き付け材。
主剤はパターンを造りあげるのに主眼を置いて、耐久性はあまり考慮されない物が多い。
上塗りのエナメルで耐候性を高めるという、各層に機能分担させたタイプの吹き付け材。上塗りはトップコートと呼ばれアクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、フッソ樹脂などのエナメルが使用される。

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膨れ(ブリスター)

: ふくれ(ぶりすたー)

塗膜の劣化現象の一つ。
気体、液体、その他の物質を含んで塗膜の一部がふくれあがること。
原因としては、乾燥が不十分で下地に水分が含んでいる場合、素地と塗膜の間に空気層が出来ている場合(高濃度塗料などに見られる)、急な塗膜の温度上昇で空気が膨張して塗膜を押し上げることがある。塗料の透湿性が重要。診断方法としては目視による診断。

フタル酸樹脂塗料

: ふたるさんじゅしとりょう

合成樹脂のアルキド樹脂の一種であるフタル酸を使用したもの。光沢があり、耐候性、密着性、耐油性がある。耐水性、耐アルカリ性に弱い。

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フタル酸樹脂塗料の詳細は「合成樹脂塗料・フタル酸樹脂塗料」の項を参照。

ぶつ

塗膜欠陥のひとつで、塗装面にぶつぶつができること。

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「ぶつ」についての詳細は「塗膜欠陥の原因と対策・ぶつ」の項を参照。

フッ素、フッ素樹脂

: ふっそ、ふっそじゅし

日光や耐薬品性にも強いく物性はきわめて優れているが合成樹脂の中で最も高価である。毒性もあり、取り扱いは慎重に。

フッ素樹脂塗料

: ふっそじゅしとりょう

塗膜は不燃性で、日光、酸、アルカリに強い。合成樹脂塗料の中で最も高価。

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フッ素樹脂塗料の詳細は「合成樹脂塗料・フッ素樹脂塗料」の項を参照。
フッ素樹脂塗料を使用した外壁塗装についての詳細は「弱溶剤形フッ素樹脂塗料の外壁塗装」のページを参照。

不定形シーリング材

ふていけいしーりんぐざい

ペースト状のものを充填し、乾燥、硬化後にゴム状(弾性)になる。1液成分型と2液成分型の二種類がある。

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不定形シーリング材の詳細については「外壁塗装におけるシーリング工事・シーリング材の種類」の項を参照。

筆さし

: ふでさし

タッチアップの一方法。塗膜の小さなすり傷などを小筆で塗る最も簡単な補修方法。自動車板金塗装でよく使用される方法。

不同沈下

: ふどうちんか

建物の基礎の沈下が各位置で異なること。

不燃材料

: ふねんざいりょう

建築基準法で定める建築用部材で、通常の火災では燃えず、煙を発生しないもの。コンクリート、スレート、鉄など。

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腐敗

: ふはい

塗料欠陥の一つ。水系塗材にバクテリアやカビが発生し、悪臭、粘度変化、ガスなどが発生すること。

不飽和ポリエステル樹脂塗料

: ふほうわぽりえすてるじゅしとりょう

合成樹脂塗料の一種。 詳細を見る

不飽和ポリエステル樹脂塗料についての詳細は「合成樹脂塗料・不飽和ポリエステル樹脂塗料」の項を参照。

踏み面

: ふみいた

階段の乗って歩く所。

プライマー

: ぷらいまー

下地塗料の一種。金属の塗装素地(下地)に直接塗布し、防錆効果と仕上げ塗材の付着力向上を目的として、下塗りする塗料。

防錆顔料がが用いられ、ビヒクルは油性、合成樹脂、ラッカーが使用される。上塗り塗料との相性が要求されるので、付着不良などのトラブルを避けるため、上塗り塗料のメーカー指定の専用プライマーを使用する。

プライマーの種類と特徴
  • オイルプライマー : 油性ビヒクルを使用したもの。乾燥性は劣るが、付着性、耐候性が良い。
  • 合成樹脂プライマー : ビヒクルに合成樹脂を使用したもの。自然乾燥形と焼付け乾燥形がある。
  • ラッカープライマー : 速乾であるが付着性、耐候性に劣る。
  • 水溶性プライマー : 電着用プライマーとして使用されている。

プラスター

: ぷらすたー

石膏・漆喰(しつくい)・土などを水で練って塗り仕上げに用いる材料の総称。

プラスター・ボード

: ぷらすたーぼーど

硫酸カルシウムを主成分とする石膏を板状に整形して両面を厚紙で被覆した壁材。

ブラスト法

: ぶらすとほう

研磨材粒子を2〜8kg/m2の圧縮空気を利用してノズルから素地表面に噴射して黒皮や錆などの汚れを除去する方法をいう。

ブラスト法の種類

ブラスト法は使用される研磨材粒子の種類によって分類されている。

  • サンドブラスト : 川砂、海砂、石粒
  • ショットブラスト : 鋼粒
  • グリットブラスト : 鋼砕粒
  • ソフトグリッドブラスト : 植物種子粉砕粒

ブラッシング

: ぶらっしんぐ

「白化」の項を参照

フラットベース

: ふらっとべーす

塗料用のつや消し剤。
つや有り塗料に配合して任意のつやに仕上げることができる。
フラットベース単独あるいは規定割合以上に配合すると、塗膜の性能が低下するので注意が必要。
塗膜強度が要求される場合、フラットベースは使用しない事が望ましい。

ブランコ

: ぶらんこ

横木を二本の網で吊り下げ、その上に腰掛けて塗装する足場の一種。

ブリード

: ぶりーど

塗膜欠陥の一つ。ブリード(bleed)は「にじみ」ともいう。塗料を塗り重ねるときに、上塗りの塗料の溶剤によって下塗りの塗膜を溶かして上塗りの色ににじみが出来ること。
歴青質の屋根材、シングル材の塗り替えでは、溶剤系塗料はこのブリード現象が起こるので、溶剤タイプの塗料は使用できない。水系の塗料を使用する。

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ブリード汚染

: ぶりーどおせん

ブリード(bleed)は染料、顔料などがにじみ出ることを言います。シーリング材にはその弾力性を付与するものとして可塑剤が配合されています。それが汚れを引き起こす原因となります。
ブリード物質としては主に、シリコーン系シーリング材の場合にはシリコンレジンオイル、その他の種類のシーリング材には、フタル酸エステル系可塑剤が含まれています。
それらがシーリング材から塗膜表面へ、さらに周辺部分へと移行して、大気中の汚染物資を固着させ、見苦しい汚れ状態を与えます。これをブリード汚染といいます。
シーリング材の上に塗装した場合、塗装直後には現れませんが数年単位の経年変化で症状が現れてきます。

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ブリード汚染についての詳細は「外壁の目地設計とシーリング材の種類・シーリング材とブリード汚染」の項を参照。

  

ブリスター

: ぶりすたー

塗膜表面にできる水泡や膨れ。「ふくれ」の項を参照。

ふるい

: ふるい

塗料のろ過に使用される。一般には上塗り用には150〜250メッシュ、中塗り用には80〜120メッシュ、下塗り用では60〜80メッシュのものが使われる。
  代用として吉野紙などのペーパーフィルターを使用する方法もある。

メッシュ
メッシュについてはJIS Z 8801で規定されている。
ふるいの目の粗さを、1インチ巾(約25.4mm)にある穴の数であらわす方法で、それをメッシュと呼んでいる。
例 60メッシュ : 1インチ巾に60個の穴を持つ目の粗さ。

フレキ

: ふれき

スレート。フレキシブルボード。セメントと無機質繊維からなる。

  

フレキシブルボード

: ふれきしぶるぼーど

普通の石綿板より弾性の高い良質の石綿セメント板。略してフレキとも言う。

塗装下地としての特長は

  • アルカリ性は強く、中和が非常に遅い。
  • 吸い込みむらが大きい。

プレキャストコンクリート

: ぷれきゃすとこんくりーと

工場で生産された鉄筋コンクリート。
PC(Precast Concreteの略)。セメントに砂、砂利などの骨材を混ぜ、練り込んで方に流し込み造る。
骨材は軽量骨材が使用される。塗装下地としての特長はコンクリートに準ずる。

フローリング

: ふろーりんぐ

化粧合板で出来た床材。

不陸

: ふりく

素地に段差などがあり平坦でないこと。「ふろく」ともいう。

分解効果

ぶんかいこうか

二酸化チタンは、光を受けることで強い酸化力を持ちます。
その接触面では、二酸化チタンの高い酸化力で有機物を水と炭酸ガスに分解してしまいす。さまざまな分野で有効利用が研究されています。

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光触媒の分解効果の利用については「光触媒の4機能」のページを参照。

粉体塗料

: ふんたいとりょう

合成樹脂の粉末を直接、被塗物に接着させ、過熱して連続塗膜を得るための塗料。

粉体塗装

: ふんたいとそう

液体塗料とは違い、粉体を直接被塗物に付着させ、過熱して融合させ、塗膜を生成する。
溶剤に左右されないため、色々な合成樹脂を使用できる長所がある。しかも、塗料損失がほとんどない。
塗膜表面は細かなゆず肌模様が出来、高級仕上げ塗装には向かない。

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