埼玉の外壁塗装・屋根塗装はおい川塗装店

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窯業系サイディング壁の外壁塗装施工例-23

窯業系サイディング壁の外壁塗装工事例・23

築16年・千葉県柏市・H氏邸。
窯業系サイディングの初めての塗り変え。
シーリングの打ち替えと弱溶剤二液型アクリルシリコン樹脂塗料による外壁塗装施工例のご紹介です。

外壁塗装

調査・診断

外壁の塗装は築16年で、初めての塗り替え。 サイディングの目地は劣化が進行し、所によって断裂している箇所もありました。
目地のシーリングは撃ち替えを行うことにしました。

サイディング部は色あせとチョーキングが進行、Bランクの強程度。
チョーキングの粉を洗い落とすよう丁寧な水洗いが必要。
屋根は苔の発生や既存塗膜の劣化が進んでおり、水洗い後はほとんど既存塗膜は残らない状態。
丁寧な水洗いが必要。

シーリング工事

ハットジョイナーをせっかく使用していてもサイディングの施工が悪く、大きな隙間が開いているとシーリング材がサイディングの伸縮による動きに追随できません。
しっかりとした二面接着による打ち替えにはちょっとした工夫が要ります。

使用シーリング材

  • シーリング材の種類 : 1液変性シリコン系シーリング材・低モジュラスノンブリード型
  • 製品名 : シャーピー ペイントセラNB-LM
  • メーカー : シャープ化学工業

仕様

  • 目地部は既存のシール材を撤去後、打ち替え(再充填)。
  • サッシ等付帯物周りは三角追い打ち(増し打ち)。
  • ボンドブレーカーによる二面接着

目地シーリングの打ち替え前後

既存の目地シーリングで断裂しているところは、サイディングの施工が悪くハットジョイナーを使用しているにもかかわらず、数mmの隙間をあけて施工してありました。
フラットな目地の底面を造り、目地幅に合ったボンドブレーカーを貼り、二面接着を確保してから新たなシーリング材を充填します。

既存目地シーリング撤去後の様子
既存の目地シーリングを撤去後の様子
隙間へのシーリングの捨て打ち後の様子
ハットジョイナーとサイディングの隙間にシーリングを
捨て打ちして目地の底面をフラットにします
ボンドブレーカーを貼る作業中の様子
ボンドブレーカーを貼ります
目地幅に合ったボンドブレーカーを貼った様子
目地の幅に合ったボンドブレーカーを貼ることで
二面接着が確保されます

目地底面にこのような隙間 ( 弊店のシーリング工事では2mm以上 ) がある場合、三面接着の場合と同様シーリングの断裂につながりますので、このような下処理後に打ち替えを行います。
サイディングの目地シーリングは非常にデリケートですので、コンプリートな二面接着に気を使います。

外壁塗装・使用塗料

  • 塗料の種類 : 弱溶剤二液型アクリルシリコン樹脂塗料
  • 製品名 : クリーンマイルドシリコン
  • メーカー : エスケー化研

塗装仕様

  • 下塗り : 一液マイルドシーラーES(ターペン系特殊変性エポキシシーラー) 1回塗り
  • 上塗り : クリーンマイルドシリコン 弾性タイプ 2回塗り

外壁塗装後の様子

施主様のご意向もあり、なるべく明るいイメージで仕上たいとのことでしたので帯(膜板)や鼻隠し、雨樋は既存の色に近いアイボリーホワイトで仕上ました。

上塗り塗装後の様子
上塗り塗装後の様子

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屋根塗装

使用塗料

  • メーカー : 水谷ペイント
  • 下塗り材 : 快適サーモ浸透シーラー、 快適サーモマイルドシーラー白
  • 上塗り材 : 弱溶剤二液型シリコン変性樹脂遮熱塗料
       製品名 快適サーモSi color : サーモパールグレー ( 日射反射率 : 75.1% )
屋根塗装後の様子
屋根塗装後の様子

この屋根塗装の施工については「コロニアル屋根の遮熱塗装施工例-6」のページで紹介しています。

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他の部位の塗装

雨戸と戸袋の塗装

目粗し作業

雨戸の目粗し作業中の様子
雨戸の目粗し作業中の様子

雨戸や戸袋の鏡板は波板状のものが多いですが、そのような凹凸のある素地の目粗し(足付け)作業では凹凸にフィットする研磨材を使用しないと既存塗膜を削り、素地がむき出しになってしまうことがあります。
そうすると防錆塗料から塗らなければならなくなります。
既存は腐食しておらずチョーキングしているだけなので塗膜のみ細かなキズをつけ上塗り塗料の付着力の向上を計ります。

上塗り

  • 上塗り : クリーンマイルドシリコン (エスケー化研) 2回塗り
上塗り1回目作業中の様子
上塗り1回目塗装作業中の様子
上塗り塗装後の様子
上塗2回目塗装後の様子

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