埼玉の外壁塗装・屋根塗装はおい川塗装店

外壁塗装の基礎知識

塗装工事設計について

塗装工事設計

外壁塗装を考えるとき、塗料の選定、塗装方法、足場の問題、経済性、耐久性など総合的に考慮し、工事の進め方を決めます。これを工事設計と言います。
このページでは、外壁塗装をご計画中の方に参考となるような一般的な事柄を紹介しています。
決してプロのためのものではありませんのでお断りしておきます。

塗装工事設計とは

外壁塗装工事の計画には、塗料の選定、塗装方法、足場の問題、経済性、耐久性などを総合的に考慮しなければなりません。
このような事柄を総合的に検討、判断をして、一つの塗料と塗装方法を決定し、適切に施工されるように計画することが塗装工事設計です。
本来、これは建築設計士の領域です。新設工事の場合ですと、テキスト通りの標準仕様で問題ない場合が多いですが、塗り替え工事の設計となりますと、建物などの現状・程度により適切な下処理方法を判断、選定しなければなりません。
それにはそれなりの現場経験が要求されます。
経験不足ですとその判断を誤ることも多いのが塗り替え改修工事の難しさです。

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塗装設計の要因

塗装の要因 塗装に要求される条件
塗装技術の要因 被塗物の種類は何か(モルタル、木部、鉄、スレートなど)
被塗物の塗装素地としての状態は(さび、ひび割れ、塗膜の浮き、剥れなど)
施工方法、作業工程との関連は、足場の必要の有無
経済的な要因 工事費の予算上、単価的にはどうか
耐久性はどの程度か

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塗装設計における塗料の選定

塗料選定の要因

数多くの塗料の中からどの塗料を選定するか。その際の考慮すべき要因を簡単にまとめてみました。

耐用年数
要求される耐用年数はどの程度か。
被物塗物の素材の種類
塗料は被塗物の素材に応じて設計されるのが一般的です。
素材別に適した塗料を選ぶ必要があります。
既存塗膜の種類(塗り替えの場合)
ブリードなどの問題を起こさないよう、既存塗膜を考慮した塗料やアンダーコートの選定が必要です。
塗装工程(工期的な問題)
周辺工事との兼ね合い、塗装工程と工期との兼ね合いなども考慮が要求されます。
塗装の仕上がり感
艶の有無、パターンの必要性などどのような仕上がり感が望ましいのか、検討する必要性があります。

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塗装設計における塗装方法の選定

塗装方法の選定要因

塗料をどのような塗装方法で施工するか、塗装方法の選定に考慮しなければいけない要因を簡単にまとめてみました。

被塗物の形状
形状によっては刷毛塗りではきれいな仕上げが困難な場合があります。
そのようなときは、スプレー塗装を採用したり、広い面積の場合はエアレス塗装を選定したり、飛散が問題なときはローラー塗装にしたりと、考慮が必要となります。
環境汚染、安全
塗料の飛散、溶剤の臭い、毒性など特に都市部での工事には住宅が密集しているので、近隣への配慮が必要になります。
なるべく環境型、無公害塗料の選定が大切になります。
塗膜厚
メーカー規定の塗膜圧を塗装施工するのは当然ですが、仕上がり感の要求で塗膜に重量感が必要な場合、複層吹き付け材を使用します。
スッキリ感を出したい場合は薄塗りで耐久性のあるエナメルを選定したりします。
足場
塗装方法によって足場の必要性、足場の種類も変わってきます。

主な塗装方法

ここでは主に建築塗装で、現場施工の際に用いられる塗装方法を紹介しています。

  • 刷毛塗り
  • ローラー塗り
  • スプレー塗装
  • エアレススプレー塗装
  • ガン吹き
  • コテ(左官コテ、パターン付けコテなど)塗り

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塗装設計における経済的要因

塗料選定上、経済的な側面から捉えた要因をまとめてみました。

塗料の価格
石油製品高騰の折、塗料の価格も大事な塗料選定の考慮要因です。
塗料の使用量
単位面積当たりの塗料使用量も塗料決定時の大切な要因となります。
耐用年数
メンテナンスコストと共に大切な経済性の要因になります。
メンテナンスコスト
塗料の価格面と同程度に重要な要因です。

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塗装設計の要因・塗膜厚

塗り回数
塗料によって必要塗り回数は異なります。1回で十分なものから、4~6回必要なものまであります。
塗料によって異なりますので、確認が必要です。
塗料使用量
塗料によっては、単位面積当たりの使用量が大きく違うことがあります。
使用量は、塗り回数によっても変わってきます。

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