木質系サイディング・板貼り壁の外壁塗装

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木質系サイディング・板貼り壁の外壁塗装(塗り替え)

( 木質系サイディング、板貼り壁の外壁塗装の下処理のポイント、適応塗料、弊店推奨塗料を紹介 )

トタン、板貼り壁の外壁塗装(塗り替え)

外壁塗装/トタン、板貼り壁

木質系サイディング、板貼り壁の外壁塗装の紹介です。
板貼り壁は防火地域などでの規制があり、現在は少なくなっています。
塗り替え時期の見極めや下処理のポイント、適応塗料、弊店推奨塗料を詳しく紹介しています。

木質系サイディングの特徴

  
  • 天然木に塗装を施したもの、木材の小片を接着剤と混合し板状に熱圧成形したパーチクルボードや木質繊維を原料とする成型板のMDFなどがある。
  • 断熱性能など優れた機能を持っています。
  • 一応「木材」ということで、消防法の関係で防火指定のある地域など都市部では使用できないなど制限がある。不燃処理を施した製品も開発されています。
  • 木質系サイディングの場合には、亀裂のことも留意しておく必要があります。
  •  
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塗り替え時期

特にクリヤー塗装してある場合、塗り替え時期を逃しますと、クリヤー仕上げが困難になります。早目の塗り替えをお勧めします。既存の塗膜の劣化状況を診断して塗り替えの時期を判断します

クリヤー仕上げをしてある場合

  • 艶引けやクリヤーが曇り始め、透明感が薄れてきたなら、あまりひどくならないうちに塗り替えが必要です。
    クリヤー仕上げは、下地の影響を受けます。早めの手当てが、きれいな仕上がりを得られます。
  • ひび割れに注意が必要です。

エナメル仕上げ(塗りつぶしの塗装)をしてある場合

  • チョーキング(白亜化)が始まったなら、早めの再塗装が必要。
  • 塗膜の劣化が進むと素地のひび割れ、反りなどが発生します。
  • 他の外壁材以上に、早めのメンテナンスを心がけ、それが耐久性を高め、きれいな仕上がりを得られます。
詳細

チョーキングと塗り替え時期の見極めについての詳細は「チョーキングの診断」のページを参照。

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外壁塗装のポイント

下地調整

  • 清掃 : チョーキング、汚れを落とす。
  • 目粗し : サンドペーパーなどの研磨材で目粗しを行い付着力の向上を計る。
  • 染み抜き・色合わせ : クリヤー塗装仕上げの場合は、塗膜の劣化の程度によっては、染み抜き、着色による素地の色合わせが必要な場合があります。
  • キズによる凹はウッドパテ又はこくそかい込みを行ない、平坦な素地を得ておく。

塗装

クリヤー仕上げの場合
  • 塗料の選定には、シンナーによる払拭試験を行い確かめる。
  • 色クリヤーを使用する場合はスプレー塗装を行う。
  • 降雨直後、高湿度下での塗装はブラッシング予防のため避ける。
エナメル仕上げの場合
  • 塗料の選定には、シンナーによる払拭試験を行い確かめる。
  • シーラーと上塗り塗料は同一メーカーのもので、メーカー指定の塗料を使用することで付着不良などのトラブルを避けられる。
  • 塗膜の乾燥前の降雨、夜露、霜は艶むらなど仕上がりに影響するので避ける。作業終了時間の管理が大切です。
その他の木目を活かした仕上げ

木目を活かした仕上げ方法として、クリヤー塗装の他にオープンボアオイルフィニッシュなどといった仕上げ方法がある。
既存の仕上げ方法、既存の劣化の程度から仕上がり具合を予想し、どのような仕上げ方法を選定するかが重要であり、経験の必要とするところです。

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適応塗料

合成樹脂調合ペイント

旧来から使用されている木部専用のペイント「ライフスティン」をボイル油で希釈して塗りこむのが最もベスト。
欠点としては艶引け、色褪せが早いことです。5年ぐらいのサイクルで塗り替えが必要。

ウレタン樹脂塗料(微弾性)

ウレタンや、アクリル樹脂塗料は吸い込みの烈しい下地材に直接塗装しますと剥れやすいので十分に下地調整が必要です。
木の材質上、その伸縮に追従するだけの弾力性がないとひび割れて剥れやすくなります。
ウレタンの場合は艶を7部程度に落とさないと仕上がりに落ち着きがなくなります。(住宅用の場合)

アクリルシリコン樹脂塗料

ウレタン樹脂塗料と同様、木材特有の伸縮に追従するだけの弾力性(弾性タイプ)がないと、ひび割れを起こしやすい。

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