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防水工事は埼玉県さいたま市のおい川塗装店

アスファルト防水のメンテナンスと改修工事

アスファルト防水

アスファルト防水には、溶融したアスファルトを使用した熱工法と改質アスファルトシートを貼り付ける工法があります。
その貼り付け方にはトーチ工法と粘着材で貼り付ける冷工法があります。
このページではアスファルト防水のメンテナンスや改修工法について紹介しています。

アスファルト防水の種類と特徴

アスファルト防水(熱工法)

加熱溶融されたアスファルトで、ルーフィング類を張り付ける工法。時間を経ず硬化し、防水層としての機能をすぐに発揮します。
仕上げは、防水層の上をコンクリートで保護する押さえコンクリート仕上げ。

改質アスファルト防水

トーチ工法
改質アスファルトを原料としたシートで、裏面をトーチバーナーと呼ばれる大型バーナーであぶって貼り付ける工法。
冷工法(常温工法)
シートを、裏面に付いているゴムアスファルトの粘着材で貼り付けていく工法。砂の付いたシートで仕上げる露出仕上げが多い。

アスファルト防水の特徴

  1. 熱工法は溶融したアスファルトの異臭や煙、溶融温度(220℃~270℃)が高く近隣への環境問題や、作業員の火傷などの危険性がある。
  2. トーチ工法はあぶり不足などの施工不良による早期劣化や雨漏りなどの不具合が生じやすい。
  3. 連続工程が可能。

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劣化と症状

種類(工法) 症状 メンテナンス
熱工法 押さえコンクリートの目地に雑草 根が防水層を侵食している場合があるので要注意
押さえコンクリートの目地部の破断 伸縮が大きく防水層の不具合につながる危険がある
押さえコンクリートに大きなひび割れ 防水層の破断の危険がある
改質アスファルト 膨れ 下地との接着不良(空気が入っている)
シートの接合部の不良(雨水が入り込んでいる)
剥がれ シートの貼り合わせ部の不具合

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アスファルト防水のメンテナンス

日々の点検で以下のような症状の有無をチェックする。特に立ち上がり部も忘れずにチェックしましょう。

押さえコンクリート仕上げの場合

防水層を直接目視できないので、押さえコンクリートの状況を定期的にチェックをこころがける。

伸縮目地の不具合

症状 原因 メンテナンス
雑草の繁殖 根が防水層を侵食している可能性がある。 要改修工事
目地部の破損 温度差によるコンクリートの伸縮で目地の破損が生じている。 要改修工事

押さえコンクリートのひび割れ

  • 部分的な小さなひび割れ : 部分補修
  • 多くのひび割れ : 要改修

ドレンの不具合

ドレンの詰まり
泥や繁茂した植物が詰まり、雨水を排水する力が衰えている。
半年に一度は定期的に清掃する。 : 要補修又は改修工事

改良アスファルト防水

膨れ(ふくれ)

  • 防水層の破損や接合部(重ね合わせ目)の剥がれにより、内部に雨水が侵入している。 : 要補修又は改修工事
  • シートの接着不良により、空気が入っている。 : 要補修

接合部(重ね合わせ目)の剥がれ

重ね合わせ目の接着が弱まり剥がれている。

  • 部分的 : 要補修工事
  • 全体的 : 要改修工事

ドレン廻りの破損

劣化によって防水層の破断が生じている : 要補修又は改修工事

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改修工法の種類と特徴

アスファルト防水の改修方法は既存防水層の処理の仕方により、二つの方法があります。

撤去法
既存の防水層を撤去して防水工事を新たにやり直す方法。
非撤去法
既存の防水層を撤去せず、既存の防水層の上に防水層を作る方法。
防水工法 種類 特徴
撤去 各種防水工法可能 既存の防水層の撤去は労力、廃材の処理に経費と工期が必要とされる。また周囲への騒音、粉塵対策を必要とする。
撤去後に下地処理材で仮防水が必要。
非撤去 BANKS工法 アスファルトを表面にプレコートした下貼り用ルーフィングを使用。下層ルーフィングの工事用アスファルトをバーナーで溶融させ改質アスファルトを貼り付けて積層していく工法。
溶融釜を使用しない環境対応型の次世代型アスファルト防水。
ストライブ工法 ふくれ防止機能、破断防止機能、防水機能をあわせもった改質アスファルトルーフィングを使用。
ストライブ状粘着層で安定したふくれ防止機能。
エコフィット工法 防水工事用アスファルトを使用しない環境対応型の防水工法。
専用シール材を用いた改質アスファルトの粘着層を貼り付ける冷工法の都市型防水工法
アスポット工法 ディスクをアンカー止めして下地に固定する機械的固定工法。
下地の挙動性への追従性のある施工方法。

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